*現品のみ
荒土を仕様したどっしりとしたカップです。
-商品情報-
材質:陶器
窯元:福元陶苑
サイズ:直径8.5cm 高さ8.0cm
容量:150ml
重さ:約248g
※手作りのため商品により異なりがあります。仕様:電子レンジOK 食洗器OK オーブンOK
ご注文から10営業日以内に発送いたします。
※複数商品を同時に購入した場合でも到着日が異なる場合があります
※ギフトラッピングの対応は致しておりません
-種子島焼-
種子島において古く江戸時代初期のころから能野焼(よきのやき)と言われる焼物で明治時代の終わりころまで作られておりました。時代に押され途絶えることになります。
一時能野焼は有名な焼き物として全国で人気が高く高値で取引された時代もありました。
戦後、島ではこの能野焼の再興を目指すことになります。
世界的に有名な陶磁器研究家で陶芸家、六古窯の名付け親、小山富士夫先生がこのことを知り、小山先生の命により中里隆先生が種子島にわたり陶芸技術を指導し、新たに種子島焼として全国に知れるようになりました。
後に小山富士夫先生はこよなく種子島の土を愛された方でもあります。
種子島焼は全て手作りであり、登り窯、穴窯で焼しめられた独特の風合いがあり、景色は燃やす薪の灰をかぶりできるもので、同じ景色のものはありません。
本土で販売されることはあまりありません。ぜひこの機会にお求めください。
種子島焼荒土カップ
¥4,600価格
消費税込み |
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